格安航空券検索システムを導入していただいた旅行代理店様には、平均客単価53381円、24ヶ月連続で前年同月比の売上・利益を超え、平均281％の売上がアップしたり、年商で３億円を達成するようになった企業様や、新規に導入したケースでは半年で1464件の契約を獲得した企業様がいらっしゃいます。 なぜそれが達成できたのでしょう？

2010年5月のJALの株主優待券廃止に伴い、JALだけでなくJAL/ANA両社の株主優待券や早割りの航空券が前年と比較しても割高なものとなりました。それは相対的にお客様にとって「宿泊付き往復航空券」自体の利便性が良くなる流れになっています。元々、旅行商品は商品仕様が明確なので、インターネット上で販売するのに向いている商品です。その中でも「ホテル宿泊付格安航空券」は、まだまだ認知されていないこともあって、お客様にとってお得感があり、売りやすいサービスなのです。売上を伸ばすには、売りやすい商材を取り扱っていくことも大切です。

そして、ほとんどの旅行代理店様にとって旅行商品は、取次商売なので在庫リスクがない商品であることも強みです。

あなたの会社では、営業時間外の予約注文はどれくらいありますか？

では、24時間の売上を適切に伸ばすためにはどうしたら良いかについてですが、必要な条件はサイト上のシステムだけでお客様が旅行行程の見積もりが正確に把握ができて、かつ、予約注文の完了まで操作が簡単であることです。もしサイトをお持ちだったとしてもお客様にとって予約注文しづらいサイトだとしたら、時間帯に関係なく予約注文は増えません。

あなたの会社では、電話からの予約注文が多いでしょうか？それともインターネットサイトからの予約注文が多いでしょうか？

往復航空券に対して「ホテル宿泊」そのものがお客様にとって便利なサービスです。ならばもっと他にもお客様が現地で必要とするようなサービスはないでしょうか？

一般的にホールセラー様から提供されているタリフではレンタカーに関する商品はほとんど取り扱われていませんが、お客様目線に立つならばレンタカーは必須なサービスです。このように自然な流れで必要十分な付加サービスを盛り込んでおくことで、お客様に喜ばれながら売上が伸びていきます。
格安航空券検索システムではお客様のご予約の際、現地のレンタカー予約も一括でできるようにしてあります。

「一緒にポテトはいかがですか？」オプションを勧めるか勧めないかで売上は違ってくるのです。

あなたの会社のサイトは携帯からのお客様にも対応できるようになっているでしょうか？

2009年の総務省の統計によると携帯電話からインターネットを利用する人の数は8010万人で、その内「携帯電話のみ利用する」という人の数は885万人いるとされています。日本のインターネット人口の10人に１人が携帯電話だけでインターネットをしています。特に若い世代の女性は「PCも使うけれど普段あまり電源を入れない」という人も数多くいます。

大変基本的なノウハウではあるのですが、携帯サイトをPCサイトと同じように適切に集客をしながら運営するならば、10％以上の売上アップが見込めます。携帯サイトはお客様との欠かせない接点なのです。

携帯からのお客様は、リスティング広告での集客、新聞・チラシにＱＲコードを掲載して集客をします。シーズンごとにお勧めのプランを紹介するメルマガなどで継続的にお得情報を提供することで予約注文を獲得していくことができます。

格安航空券検索システムはPC版と携帯版（３キャリア）に対応しており、携帯端末からでも十分な検索ができるだけの操作性を実現しています（⇒携帯版サンプルページ）。

管理ページに登録する旅行プランのデータは、１件の登録作業でPC版・携帯版それぞれに反映されますので、PC版と携帯版を別々に管理する必要はありません。

身近に、全国から人が集まるようなイベントやスポットはあるでしょうか？

こういった実際のイベントともタイアップしやすくするために格安航空券検索システムでは、アフィリエイト機能を実装しています。アフィリエイトとは成約があった場合には予め取り決めしておいた成果報酬を支払う条件の集客手法のことで新規顧客の獲得に大変役立ちます。

あなたの会社では、顧客満足度を意識していますか？お客様にリピートしていただくためにどのようなことをしているでしょうか？

驚かれるかもしれませんが、お客様が満足したとしても、実はあまりリピートにはつながっていないという統計結果があります。不満を満足に変えてもリピート率には差が出にくいのです。お客様による自発的なリピートや口コミは、サービスに感動した場合に限り50％を超えて発生します。

サービスによって感動をしてもらうことが難しい場合、もう一つ有効な方法があります。それは、お客様に対して、購入後もまめに連絡をし続けることです。お客様はどのサイトでいつごろ購入したか、サイトのURLやサイト名を覚えていない方も圧倒的に多いのです。

では、どのような連絡をするのか、内容やキャッチコピーや特典をどのようにするかは長くなるのでここでは省略しますが、マーケティング系の本を読んだり、様々な旅行系サイトのメールマガジンを実際に購読してみて、良かったと思われる内容を参考にすると良いでしょう。このノウハウはASPサービスをご利用いただいた旅行代理店様に情報提供させてもらっています。

格安航空券検索システムでもお客様にリピートしていただける機能を充実させています。お申し込みの際、お知らせメールの同意を取れるようになっており、一度ご利用いただいたお客様に対してメルマガなど積極的なアプローチが可能です。

あるいは、お客様からのお申し込みの際、お客様にパスワードを入力していただくことで次回以降の個人情報の入力を短縮することができるよう設計されています。ここでお客様がパスワードを設定するということは「自分はこのサイトをまた使うつもり」という意思の表れなのです。

あなたの会社では、体験談（利用されたお客様の好意的な感想）は活かされていますか？

もっと言えば、特に「分かりづらい」「商品を買うメリットや喜びがイメージできない」という状況であるならば、お客様が商品を購入するにはまだまだ遠い状況です。
あなたの会社のサービスを分かりやすくするためには、あなたの会社のサイトを利用したことのあるお客様の体験談を掲載するのが大変効果的です。購入を検討しているお客様にとって、掲載されている体験談は、購入すると自分がどのようにすばらしい体験ができるのかがイメージでき、購入を決断するようになるからです。

利用されたことがあるお客様からの好意的な体験談をサイトに掲載していきましょう。

世の中に無機質なサービスを提供しているサイトが多いので比較して選ばれやすい、という理由でもあるのですが、お客様があなたの会社の想いや情熱に触れることでお客様の気持ちが緩んだり、共感をしてもらいやすいことが選ばれやすくなる何よりの理由です。

昔から旅行に行く前日はドキドキして眠れませんでした。
全国を旅行してみて、温泉では○○が私の一番のお気に入りです。軽井沢は11月ごろの紅葉が見所でした。長崎に行くときは教会めぐりもすばらしいです。秋田で見た星空は感動でした。伊勢志摩では地元の方の人情に触れました。冬の金沢のお寿司が本当にお勧めです。遠慮なく聞いてください！あなたのお勧めも教えてください！
スタッフは全員旅行好きばかり。旅行好きが集まったら、みんながハッピーだなぁって、この旅行のお仕事をやっています。

「思い入れの記述があるサイト」と「思い入れの記述がないサイト」を比較したときに、「思い入れの記述があるサイト」を選ぶお客様は確実に存在します。あなたの会社の想いや情熱に共感をしてくれるお客様は、リピーターやお得意様になってくれます。クレームは減りますし、クレームがあったとしても「あなたの会社を想ってご意見をくださるお客様」になってくれるのです。

大切なことですが、本当にそう思える純粋な想いを書いてください。嘘の想いはお客様に浅い印象を与えるので絶対に書いてはいけません。

旅行を考えているお客様にアクセスしてもらおうと考えた場合、旅行系の広告サイトである「トラベル・ジェーピー」と「トラベルコちゃん」が特に集客効果があります。

しかしながら成約ベースで顧客獲得単価が1000円〜1600円くらい、場合によって2000円くらいかかってしまうことがありますので、Google Adwordsのように単価設定ができる広告出稿先を増やしたり、コストがかからないリピーターを増やしていく必要があります。

旅行業界におけるインターネット上の販売競争の悪い集客スタイルとして、最初に安い金額設定を見せてアクセスを集めている旅行代理店様も少なくありません。これはお客様に最終的な見積もり段階で、高い印象と不親切感を与えて、逃してしまうことが多々あります。お客様に対して安売りで見せすぎた場合、広告サイトからのクリック数が増えますが、成約になりづらいために必然的にあなたの会社の顧客獲得単価が上がってしまうことになります。そればかりでなく、最安値を求めているお客様はリピーターにはなってくれません。安売りのための広告を出稿をしているとしたら広告費が負担になりまりのですぐに止めることをお勧めします。
広告出稿で例えば一つお勧めは、他の旅行代理店様と競合しない路線や時期に適正な金額で広告を出稿すると成約率が高いアクセスが増えます。
年末年始、GWや連休や夏休みなどオンシーズンは飛行機を利用する人も増えますが、旅行代理店様の広告出稿も増える時期なので、顧客獲得単価もどうしても高くなってしまいます。顧客獲得単価を抑えやすいオフシーズンにコンスタントにお客様を増やすことがポイントです。

適切な価格で利用してもらえるお客様にアプローチするためには、適切な広告と、わかりやすく親切なナビゲーションが重要です。

格安航空券検索システムは、こうした旅行系広告サイトと連動できるように構築してあります。

経費をかけておこなう集客は、コンバージョン率（サイトの訪問者数に対する成約数）を高めてからのほうがロスが少なくなります。リピート率の高いシステムを用いることで広告費は徐々に削減しても売上を維持していくことができます。
次の「成約率を上げるために大切なこと」もご参考ください。

あなたの会社のサイトでは、お客様がどこで最も「手を止めているか」もっと言えば「帰ってしまっているか」を把握しているでしょうか？

あるいは、複数の旅行プランを同時に比較できたり、前後の日程との価格比較をしながら目的のプランや日程を選べるようにしています。ご利用されたお客様から評価をいただいているお客様が求めている大変当たり前なことなのですが、これを実装しているシステムはあまり多く見かけません。「自分で選ぶ」という行為によってお客様は「商品を購入すること」について無意識の納得をしているので、選んでもらえるようにすることが大切です。

こうした工夫により、お客様が操作の途中で離れてしまうことなく最後まで完結できるようになっています。

こういった予約システムの問題点として、ご経験のある方も多いと思いますが、お客様の入力したメールアドレスが間違っているということが頻発します。ある統計では単純入力で9.1人に１人という割合という結果もあるくらいで、それだけお客様は記入ミスをしています。メールアドレスの記入ミスを防止する対策をするだけで成約率を下げずに済みます。場合によっては、この記入ミスが起きることで契約を一件逃すだけでなくトラブルになるケースまでありますから、あなたの会社のサイトが間違ったメールアドレスを入力ができてしまう仕様になっているとしたら早急に解決しましょう。

格安航空券検索システムでは、メールアドレス２回入力のうち、１回目は普通に、２回目は＠の前と後ろを分けて入力していただく仕様にしています（プログラム側で一致するかのチェックもしています）。

この工夫により18ヶ月間運用してきてメールアドレスの入力間違いは１件のみ（それもお客様のメールアドレスの勘違いによるもの）という結果となりました。Ｅメールですべてが完結できてしまうサービスだからこそ、機会損失を避けることはとても大切です。

お客様からあなたの会社にお電話があるとき、どのようなご用件でしょうか？

格安航空券検索システムの導入効果として、オンラインでのご予約が増えた分、お電話でのご予約が減ります。それによりオペレーション工数が減るのですが、同時に導入前にはなかったご用件でのお客様からのお電話が増えます。
もし、お客様からのご用件が「こういう条件で旅行プランを探してほしい」「あるいはサイトの説明がわからない」という内容の場合、あなたの会社のサイトは注文を取る機能を果たしているとは言えないでしょう。なぜならば、お客様にとって申し込みをするかどうかはまだ不確定で、情報を得ることが最初の目的になってしまっているからです。このお客様からの期待を上回る回答をしなければ、ご注文はいただけません。この現象は、あなたの会社がサイトだけで注文を完結させる余地がまだまだあることを示しています。

お客様からのお電話で望ましいのは「サイトのこれこれの情報（ホテルとか）について、詳しく教えてほしい」とか、「おたくのサイトで値段まで分かったのでこの条件で注文したい」というお客様がはっきりと予約注文をする目的でお電話いただくことです。繰り返しますがそのためにはサイトで「お客様が自分一人でもサービス内容が分かること」が大切です。「なぜこのようなお電話が増えるか」ですが、格安航空券検索システムでは操作中に詰まると画面上に問い合わせ用の電話番号が案内されるようになっているためです。

ありがたいことに「こういったしっかりしたシステムをやっている旅行代理店であれば安心できる」というお電話も増えています。

「サイトにリンク切れや、工事中のページ、画像がない状態があってはいけません。信用してもらえなくなるからです」とはサイト作りをするときの有名なルールですが、お客様が検索するときにお客様の目的の商品が得られないことも避けておくべきとても重要なことです。

例えば、こうした予約システムの場合、一般的に管理者の方がデータ登録した分の旅行プランしか検索結果には表示されなかったりします。検索したときに「該当商品が見つかりません」と表示されるケースなどがそれです。これは絶対に避けてください。
格安航空券検索システムでは、成約率を下げないために「実際は旅行プランとして存在するけれどデータベースに登録できてない路線の予約注文」も『お問い合わせ限定プラン』として検索結果に表示し、他の登録済みの旅行プラン同様、予約注文できるようにしています。この機能を実現したことによって成約率が3.5％改善しました。

お客様が格安航空券を検索するのは「結果を得る」という目的を果たすためですので、旅行代理店側からの折り返しの回答となったとしても情報を得たいものです。こうしたお客様からの予約機会を逃さない工夫をしていくことが大切です。

あなたの会社ではお客様からお問い合わせがあるとき、例えばホテルの詳細についての質問はどれくらいあるでしょうか？

この質問がある場合、お客様がホテルについて知りたいからなのですが「あなたの会社のサイトではお客様はホテルのことが分からなかった」ということを示しています。これはお客様にとって余分な手間ですし、お客様を不安にさせてしまっている状態です。
電話をかけるのが面倒だと感じているお客様は確実にここで離れますので、お問い合わせをせずに諦めたお客様は、お問い合わせがあった数以上にたくさんいます。この場合、それだけチャンスを逃しているのです。

じゃらんや楽天トラベルなど大手の旅行系サイトでは、宿泊したお客様の体験談をコストをかけてでも集めて掲載していますが、それは宿泊施設の情報がより詳細であればあるほど成約率が上がるから掲載しています。基本的にお客様は「情報を参考にして自分で決めたい」と思っています。

とはいえ、各ホールセラー様から提供されるタリフ表に掲載されている提携ホテルは、残念ながら詳細データが記載されていません。旅行代理店様が独自でホテルのデータを調べたり、調べたホテルのページを作成することはその数も多いですから、決して簡単なことではありません。

しかし大変なことですが、情報の充実は成約率を上げるために大切なポイントですし、それに加え情報不足が原因による問い合わせが減ればオペレーションの負担が減り、もっと重要な業務にマンパワーを割くことができるようになります。格安航空券検索システムでも、全国992の宿泊施設についての詳細情報を用意して充実を図っています（⇒ホテル詳細サンプルページ）。

どういう集客の仕方をするかにもよりますが、ある旅行代理店様では、お客様からの予約注文の際「ホテルの選択は旅行代理店に任せる」というリクエストがおよそ３割ほどあります。

ホテル宿泊付き格安航空券は宿泊付きとなっていますのでホテルのご案内自体を無くすことはできませんが、お客様目線に立つならば、こうしたお客様のニーズをどのように満たしていくことができるか検討することも大切です。

これに関して格安航空券検索システムでは、予約注文の際、「ホテルお任せ」としてお客様のホテルの選択操作を省略し、旅行代理店側に一任することができるようにしています。これによりお客様の操作が更にシンプルになり、受注率の向上につながっています。

※「ホテルおまかせ」の希望があったお客様にはオペレーターによる対応をおこなっています。

近頃は、チケットレスの旅行商品も増えており、格安航空券検索システムでも、およそ９割ほどがチケットレスの旅行商品です。

旅行代理業において最もコストがかかることの一つは、人件費です。オペレーションを効率化することが直接、コストダウンにつながります。

このIT時代においてはこの効率的に人件費をかけていくこと（削減ではなく）が、増収増益・業績改善の最善の方法です。理想の形の一つは「集客や、セールス、受注処理、問い合わせ対応、顧客管理等をこなすITシステムを人が使いこなす」という形です。

例を挙げると、ホールセラー様から提供されるタリフ表において、シーズンや曜日による例外的な計算式の難解さは経験を積んだオペレーターでも計算ミスをしてしまうことがありますが、この問題は業務に合った適切なシステムを導入することで、飛躍的に改善します。適切なシステムは、オペレーターの育成時間を大幅に短縮させ、新人オペレーターでも即戦力の営業マンとして仕事をしてもらうことが可能になるからです。

予約時にお客様に控えとして送信される自動返信メールの開封率は99％です。
システムを使って予約注文を受ける場合、必ず自動返信メールを送るようにします。これにより、お客様と旅行代理店様の両方で内容が確認ができますので双方のミスが減るだけでなく、諸条件やキャンセル規定など免責事項を明示することで、お客様とのトラブルが減ります。

格安航空券検索システムでも返信するメールはテンプレート化していて自由に編集できるようにしています。

オペレーターの方が、どの業務にどれくらいの作業負担を感じているか、あなたの会社では情報共有がされているでしょうか？

たとえば、ホールセラー様との発注・確認作業のオペレーションの中には、効率化できる余地がまだまだたくさんあるはずです。そのためにはまず、オペレーションに必要な情報を着実にデータ化していくことが改善に欠かすことのできない最初の一歩です。しかもそのデータ化はオペレーターの方の負担を可能な限り小さくした状態で実現していくことが理想です。

格安航空券検索システムではお客様からのお申し込みは、ホールセラー様への発注の際に必要な項目が記載されたメールフォーマットで届くようにしています。このデータ化された情報によって、お客様⇔旅行代理店様や、旅行代理店様⇔ホールセラー様との間の連絡時に入力内容に確認間違いによるミスがなくなったり、情報不足などで確認作業にかかるオペレーターの二度手間の負担が大幅に軽減します。あるいは、毎朝のホールセラー様への電話がつながりにくい時間帯のタイムロスを減らすことができます。

また、もしすでにあなたの会社で顧客管理システムを導入されている場合、お客様からいただいた予約注文の情報を、現在お使いの顧客管理システムにそのまま登録できるよう個別対応もさせていただいております。

航空会社の各路線の時刻表に関して60日以内の分は確定しているのですが、毎日同じではありません。また、60日以降の時刻表は発表されていても、およそ60日ごろまでに変更になることもしばしばあって、受注のときに各路線のフライト時刻表を確認するだけでもなかなか大変です。

サービスを受けるお客様は正確なフライト時刻を求めていて、場合によっては時刻表の誤差でクレームになることもありますから、大変ではあったとしても各路線・毎日変わる60日分の正確な時刻表の提供が必要になります。

重要なポイントですので、格安航空券検索システムでは航空会社の公式サイトから自動的に時刻表データを読み込んで作成する機能を備えるようにしました。 これによりサイト制作にかかる負担や、オペレーターの確認時の負担が大幅に軽減することができます。

サイト上で旅行商品を販売する際は、旅行の料金表や諸条件などを説明するページを作成し掲載する必要がありますが、一つの旅行商品を掲載するたびに発生する旅行代理店様のページ制作作業はなかなか大変なものです。

「旅行条件書」や「基本代金」などのページの更新作業はシステムに任せやすく、かつ、業務の効率化を図ることのできる作業の一つです。

格安航空券検索システムでも管理画面から登録されたタリフのデータを元に料金表などのページを自動的に生成する仕様になっていますので、旅行商品ごとのページを作成する必要がありません（「基本代金」等のサンプルページはこちら)。旅行商品ごとのページを作成することはかなり手間だと思いますが、システムを使ってページ作成の経費や労力、時間を節約できることで、その分より多くの旅行商品を掲載していくことができます。経営資源をお客様の利便性の向上や、それによって売上が伸びるように適切に投入していくことが大切です。

自社の強みの部分であったり、責任が発生する部分は自社で担当することが望ましいですが、「データ登録」「集客」「オペレーション」「システム」いずれも外部の業者様にアウトソーシングできる業務です。

格安航空券検索システムは、ホールセラー様から提供されているタリフ表をエクセルなどで編集しながら、管理画面を操作して商品検索用データの登録をおこないますが、弊社にて検索用のデータの入力代行も承っております。詳しくはお問い合わせください。

※検索用データを登録するためのマニュアルもご用意いたしております。

格安航空券検索システムはASP（アプリケーション・サービス・プロバイダ）提供されています。
ASPとはプログラムのレンタルサービスのことで、自社でプログラム開発をしたときのように開発費用を負担することなくご利用いただけるサービスです。
これまで一部の大手と呼ばれる旅行代理店様だけが持っていたような高機能なシステムを、わずかな初期設定費用と月額費用でご利用いただくことができるようになります。ASPの長所は不要になったときにすぐに止めることができる点です。

システムを導入する際に最も大切なことは、お客様からの信頼です。それはすなわち、お客様にとってのシステムの使いやすさや、システムが安定稼動することであると私たちは考えています。

2009年3月から格安航空券検索システムを稼動し、18ヶ月以上に渡る十分な仕様検討期間や開発期間、運用期間を重ねて参りました。構想には更に１年を費やしています。
ご利用いただいたお客様の声、日々システムに携わるオペレーターの意見、複数の旅行会社様のご意見や要望、実際に稼動しながらさまざまな改良を行い、安定稼動を続けています。

本システムは旅行代理店様ごとにヘッダー、フッター、背景などのカスタマイズが可能で、すでにサイトをお持ちの旅行代理店様の場合、旅行代理店様のサイト内に検索窓を設けることが可能です。
よりオリジナルらしく、現在のサイトを活かしたまま手軽に機能拡張を実現することができるでしょう。

※約款、プライバシーポリシー、特定商取引法表示等はご用意ください。

個人情報を扱いますので本システムはSSLに対応しています。SSLとはインターネット上の通信の暗号化処理のことで通信中や、お客様の操作端末上からの情報漏えいを防ぐための欠かせない通信手段です（旅行代理店様のほうで設定等はありません）。

SSLの利用費用は月額費用に含まれています。

景気の変動や、法律の変化、時代の変化と共に、新たな航空会社、新たな路線、新たなタリフルールができ、常に格安航空券業界の経営にも大小さまざまな影響を与えています。このように変化の多い業界では、ありがちなことですがシステムが完成した当時の仕様のままではすぐにそのシステム使えなくなってしまうということがよく起きています。

格安航空券検索システムは常に現場で運用しながら、お客様や旅行代理店様が永く安心してお使いいただけるように継続的なバージョンアップをおこなっています。

月額費用には格安航空券検索システムの運用におけるサポートを含んでいます。導入をいただいた旅行代理店様に売上を伸ばしていただきたいと考えています。 格安航空券検索システムについて導入を検討されているお客様にはご説明をさせていただきます。

格安航空券検索システムは複数のホールセラー様の提供するタリフ表のデータを考慮して、それぞれ導入してけるよう柔軟な設計がなされています。

格安航空券検索システムは今後もバージョンアップを予定しており、今お申し込みいただいた旅行代理店様（30社様限定）に限り、今後のバージョンアップも含めて永続的に月額費用を据え置きさせていただきます。

レンタル費用は月額５万円です。

さらに30社様限定で初期導入費用半額（20万円のところ10万円）でご提供しております。

格安航空券検索システムに関するご不明点がございましたらご遠慮なくご質問ください。弊社担当が丁寧にご説明させていただきます。